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新潟南魚沼の木材を使う取り組み
山を守る「ものづくり」は、次世代へのバトン
To the FUTURE
近年生活スタイルが変化したことで木材需要が減少し、林業が哀退した今、この先手入れがされないであろう森林が増えています。
主伐や間伐などの適切な森林整備を行うことで森林を健全な状態に導き、森林が持つ機能の回復を目指しています。
今、使用する木々は100年前の先人たちから受け継いだものです。
その大切な資源を「モノづくり」を生業とするわたしたちがカタチを変え、人々が魚沼杉やブナの価値に気づくことで、山が生き返ることを目指します。
価値が対価になり、森へ還元することで次世代に繋がると信じて••。
それこそがわたしたちが目指すサステナビリティ長期ビジョンです。